昨年の大企業の冬のボーナスは前年から横ばい


今日の記事、ざっくり言うと・・・

  • 厚生労働省が平成29年の大企業の年末一時金妥結状況の集計結果を公表
  • 結果は、前年に比べほぼ横ばいだった

写真と記事の内容は関係ありません。

厚生労働省は、労使交渉の実情を把握するため、民間主要企業の年末一時金妥結状況を毎年、集計しており、先日平成29年の集計結果を公表しました。

本調査の集計対象は、妥結額などを把握できた、資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上の労働組合のある企業359社です。集計結果によれば、平均妥結額は830,625円で、昨年に引き続き平成20年以来9年ぶりの高水準となり、前年に比べ16円(0.00%)増とほぼ横ばいとなりました。

ちなみに、経団連の調査でも0.01%と同様の結果となっており、昨年と同水準という結果になっています。

厚労省はこの結果を「対前年比は5年連続のプラス」とのコメントを掲載していますが、とても額面通り受け取れるものではありません。

春闘では、引き続き政府から賃上げを求める声が聞かれます。これに各企業がどのように対応するのか、引き続き注目する必要があるでしょう。

参考リンク

平成29年 民間主要企業年末一時金妥結状況を公表します~平均妥結額は830,625円で、対前年度比は5年連続のプラス~(厚労省HP)

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