労組推定組織率は過去2番目の低さ

厚生労働省が令和3年「労働組合基礎調査」の結果を公表しました。 この調査は、労働組合、労働組合員の産業別、企業規模別、加盟上部組合別にみた分布状況など、労働組合組織の実態を明らかにすることを目的に実施しています。すべての労働組合を対象とし、毎年6月30日現在の状況について調査を実施しています。

今年度の労働組合数、労働組合員数および推定組織率は労働組合数が23,392組合 (前年より369組合(1.6%)減少)、労働組合員数が1,007万8千人(前年より3万8千人(0.4%)減少)となり、推定組織率16.9%となり前年(17.1%)より0.2ポイント低下し、過去2番目の低さとなりました。

厚生労働省HPより

また、女性の労働組合員数は347万人で前年より3万4千人(1.0%)増加しました。推定組織率は12.8%で前年(12.8%)と同水準です。

パートタイム労働者の労働組合員数は136万3千人(前年より1万2千人(0.8%)減少)し、全労働組合員数に占める割合は13.6%となり、前年(13.7%)より0.1ポイント低下しました。推定組織率は8.4%で、前年(8.7%)より0.3ポイント低下しました。パートタイム労働者の推定組織率は近年上昇していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で失業してしまったことが影響していると思われます。

お問い合わせはお気軽に。043-245-2288

参考リンク

令和3年労働組合基礎調査の概況(厚生労働省HP)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。