介護職員の働きやすい職場環境づくりの表彰

介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣表彰及び厚生労働大臣表彰受賞者が決定され、取り組み事例が公開されました。
たとえば、厚生労働大臣表彰優良賞居宅サービス部門を受賞した「福祉の里 尾張営業所」の「生産性向上の取組み」では、「全職員にスマートフォンを貸与、または個人スマホ使用に対する手当を支給し、記録システムを導入、記録業務を効率化」「 現場稼働に対するインセンティブを増額しヘルパーの稼働率の向上と重度者への対応が強化され、併せてサービス提供責任者の現場訪問が減り残業時間等の負担を軽減」などにより、一人あたりの訪問件数を6.58人から7.36人に、サービス提供責任者の1人あたり残業時間も31.4時間から4.65時間に短縮されたことが報告されています。
また、「人材育成に係る取組」では、「外部講師を招き、科学的介護に関する講演会を開催。全スタッフが同じレベルのケアを実施できるよう、データに基づく再現性のあるケアの実現を目指した」、「月に1回程度の社内勉強会や事例検討会を行いながら、科学的介護を実践」「SNSにて科学的介護の取り組みを発信」「社内認定制度であるケアエキスパートとケアマイスターを育成」などに取組み、アンケート「仕事に対するやりがいや達成感がある」割合が53.1%から63.3%に、新卒採用数は12名から29名に増加しました。
公開されているのは簡単な資料だけですので、一度見てみて参考にしてみてはいかがでしょうか。

参考リンク
介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣表彰及び厚生労働大臣表彰受賞者の決定と表彰式の開催について(厚生労働省HP)


