中央労働委員会調査では所定内賃金36.3万円

今日の記事、ざっくり言うと・・・

  • 中央労働委員会が「平成29年賃金事情等総合調査」の結果を公表
  • 調査産業計の平成 29 年6月分の所定内賃金は 363.0 千円、所定外賃金は 62.9 千円
  • 所定内賃金の内訳は、基本給 89.6%、奨励給 1.2%、職務関連手当 3.3%、生活関連手当 5.5%、その他の手当 0.4

写真と記事の内容は関係ありません。

中央労働委員会が「平成29年賃金事情等総合調査」の結果を公表しました。本調査は、中央労働委員会が労働争議の解決に向けて行うあっせん・調停等の参考として利用するための情報を収集することを主目的として、昭和 27 年以降毎年実施しているものである。本報告書は、調査事項の一部を集計したものです。

本調査は、原則として資本金 5億円以上かつ労働者1,000 人以上の企業の中から独自に選定した 380 社で固定しています。

本結果によれば、調査産業計の平成 29 年6月分の所定内賃金は 363.0 千円、所定外賃金は 62.9 千円となっており、所定内賃金の内訳は、基本給 89.6%、奨励給 1.2%、職務関連手当 3.3%、生活関連手当 5.5%、その他の手当 0.4%となっています。

これを10年前の平成19年6月分の平均所定内賃金の賃金構成比についてみると、基本給89.1%、奨励給0.7%、職務関連手当3.9%、生活関連手当5.6%、その他の手当0.7%となっており、傾向としてはここ10年あまり変化は見られないといえるでしょう。

なお、「所定内賃金」とは、毎月きまって支給する賃金のうち、所定外賃金に該当しない賃金のことで、基本給のほか、交替手当(所定内時間に係る深夜割増賃金を含む)等の職務関連手当、通勤手当等の生活関連手当などが該当します。

参考リンク

平成29年賃金事情等総合調査(中央労働委員会HP)

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