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インフルエンザ流行の季節が近づいてきました


※写真と記事内容は一切関係ありません。

 インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がる病気で、日本では、例年12月〜3月頃に流行します。インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れます。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。
 一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3〜7日間はウイルスを排出するといわれており、ウイルスを排出している間は、外出を控える必要があるとされています。したがって、インフルエンザが発症した場合、従業員は1週間前後欠勤することが考えられますので、早い時期から社内で、予防について周知啓発をするようにしましょう。一般的な予防方法としては、次のようなものが挙げられます(厚生労働省HPより)。

インフルエンザ予防方法
1) 流行前のワクチン接種
2) 飛沫感染対策としての咳エチケット
3) 外出後の手洗い等
4) 適度な湿度の保持
5) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
6) 人混みや繁華街への外出を控える
 

■関連リンク
インフルエンザQ&A(厚生労働省HP)

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