職場の腰痛予防パンフレットが公表されました
※写真と記事内容は一切関係ありません。 |
腰痛は、休業４日以上の職業性疾病の６割を占める労働災害となっており、厚生労働省は、これまでも職場での腰痛予防のため、「職場における腰痛予防対策指針」を策定し、重量物を取り扱う事業場などへの啓発・指導を行ってきました。
そして、平成25年６月に、適用範囲を福祉・医療分野における介護・看護作業全般に広げるなどの改訂を行われたことをふまえて、このたび新しくパンフレットが作成され、公開されています。
このパンフレットは、指針の主なポイント、腰痛の発生が比較的多い作業についての対策をまとめており、腰痛予防対策を講じる際に参考になるものとなっています。
■関連リンク
職場での腰痛を予防しましょう（厚生労働省ＨＰ）