雇用保険基本手当の日額、最高・最低額の見直し

今日の記事、ざっくり言うと・・・

  • 8月1日(水)から雇用保険の「基本手当日額」が変更
  • 平成29年度の平均給与額が平成28年度と比べて約0.57%上昇したことに伴い、最高額等は引き上げられる

世界のハローワークからVOL011:ハローワーク松戸

8月1日(水)から雇用保険の「基本手当日額」が変更となります。

基本手当(求職者給付)の1日当たりの支給額を基本手当の日額といいます。雇用保険の基本手当は、労働者が離職した場合に、失業中の生活を心配することなく再就職活動できるよう支給するものです。

基本手当の日額については、離職前6か月間の平均賃金額を基に計算され、この離職前6か月間における1日当たりの平均賃金額を賃金日額といいます。基本手当の日額は、賃金日額×給付率(80~50%)賃金水準が低いほど高い給付率となります。なお、給付日数は離職理由や年齢などに応じて決められています。

今回の変更は、平成29年度の平均給与額(「毎月勤労統計調査」による毎月決まって支給する給与の平均額)が平成28年度と比べて約0.57%上昇したことに伴うものです。具体的な変更内容は以下のとおりです。

1 基本手当日額の最高額の引上げ

基本手当日額の最高額は、年齢ごとに以下のようになります。

60 歳以上65歳未満 7,042円 → 7,083円(+41円)

45 歳以上60歳未満 8,205円 → 8,250円(+45円)

30 歳以上45歳未満 7,455円 → 7,495円(+40円)

30 歳未満 6,710円 → 6,750円(+40円)

2 基本手当日額の最低額の引上げ

1,976円 → 1,984円(+8円)

参考リンク

雇用保険の基本手当日額の変更~8月1日(水)から実施~(厚労省HP)

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